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2008 4/19 sat
赤ヒ夜 第七十四夜 高橋幾郎 SOLO
ゲスト:屋根の上の亜呂亜
Kayo(Puppet Animation), Atsushi Kasai(music)
Rumi(music), KouichiYoshida(music)

20:00open 20:30start 1500円(1drink)
at BAR十蘭堂

4月の19日の土曜日に十蘭堂で
高橋幾郎さんのソロライブが決定しました!!
世界を股にかけ活動を展開する幾郎さんの
意外なことに初の十蘭でのワンマンライブです。
とんでもない数の引き出しの中から
この夜はどんな魔法を魅せてくれるのでしょうか?
ゲストは先日の「OTOBIBANASI」で大好評だった
パペットアニメ「屋根の上の亜呂亜」の再演です。
今回は更にバイオリンのヨシダコウイチを迎えて
留美、かさいあつし とアシュラスクール以来の
息のあったトリオで美しい音楽を聴かせてくれます。


高橋幾郎 /
75年に旭川にて「青触器」を結成。
高橋幾郎の原点とも言うべきその音源の一端は、
SIWAレーベルから発売された「青触器」のアナログにて触れることができる。
「あけぼのいず」「ハイライズ」「光束夜」「マヘルシャラルハシュバズ」
「渚にて」「Che-SHIZU」「不失者」「LSD-MARCH」にドラマーとして参加。
いずれも日本のアンダーグラウンドシーンでは重要なバンドであり、
海外でも高い評価を得ている。
他に白石民夫、コサカイフミオ、東玲子などコラボレーションした共演者も多数に昇る。
室野井洋子(舞踏)と「あの世のできごと」を結成。
また「風邪」「green apple quick step」「Ara-Ora」「ネムルネリノ」など
札幌でも数多くのバンドで活動している。

強烈なアタックが特徴的なドラミングは彼独自のものであり、
音そのものに「高橋幾郎」という固有名を定着せざるを得ないほどの強度を持つ。
また大量のオブジェクト、極小エレクトロニクスを用いたソロパフォーマンスは
ジャーマン、エクスペリメンタル、現代音楽などの影響を強く感じさせる、
ドラミングとはまったく違った一面を覗かせる。
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