吉本大輔舞踏公演「痴人の愛」
二〇〇五年八月十七日（木）
二十時開場 二十時三十分開演 二千円（一ドリンク）
at BAR 十蘭堂

吉本 大輔〔舞踏家〕：1941年生まれ。日本大学芸術学部卒業。1977年、土方巽出演、大野一雄舞踏公演「ラ・アルヘンチーナ」での舞台監督を経て、1983年、40歳で舞踏家として発つ。処女舞踏公演 風葬「風の中の羊歯」発表後、火葬「火の中の卵」、水葬「水底の石」、鳥葬「鳥女の首」、土葬「土の眠り」、「百合懐胎す」、「ガラ咀嚼公夫人の婚礼舞踏会」、「ガラの法悦〜ベルニーニに捧ぐ」、「エロスとタナトス」等を、日本、韓国、ドイツ、フランス、ベルギー、ポーランド、モスクワ、スペイン、オランダ、ウクライナ、イギリス、オーストラリア、スイス、ハンガリーで行う。2005年9月、ニューヨーク舞踏フェスティバルにて公演。


大輔舞踏をこの機会にぜひ！（黒政和慈）
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